初めまして。
生きづらさを解消しネガティブマインドから脱出をした
心理カウンセラーの岩田桜空(iwata haru)です。
☘️自己肯定感が低い
☘️子供の頃にイジメにあった
☘️親の前では良い子でいようとしていた
☘️自分がガマンすればいいと思い込んでいた
☘️子供の頃から病気じゃ無いけど体調不良
☘️誰にも言えずに一人で悩んでいる
☘️心のモヤモヤがずっと無くならない
☘️自分は何をすればいいのか分からない
☘️自分の気持ちをうまく表現できない
☘️自分だけどうして?と思っている
☘️初めの一歩が踏み出せない
あなたにも思い当たることはありませんか?
私も子供の頃から同じように悩んでいた一人です。
同じように悩んでいる人が笑顔になれるよう
今まで、生きづらいと感じていた方がネカティブマインドから脱出するカウンセリングを提供しています。
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【幼少期時代】
私は両親、兄と弟の間の長女として北海道で生まれました。
幼稚園、小学低学年までは幼馴染や友達もいて、明るい元気で活発な女の子でした。
しかし、小学3年生のときの転校を機に「転校生」というだけで、意味のわからないイジメが始まり暗黒の学生時代を過ごしました。
親にイジメられていると告白できなかった小学生時代
両親がマイホームを購入したことで引っ越しすることになり、子供の私は、新しいお家にワクワクしていたのを覚えています。
学校も転校になるからと言われ、
新しい環境で新しい友達をたくさん作ろう。
新しい学校で楽しく過ごせる。
子供心に、胸をワクワクさせて転校は楽しいことしかない、と信じきっていました。
しかし・・・
「転校生」というだけで、意味のわからないイジメが翌日から始まりました。
初めのころは登下校を一緒にしていた友達も、時間が経つにつれてドンドン離れていき、気がついたらいつもひとりぼっちになっていました。
✅体育の授業は誰にもペアになってもらえない。
✅給食係の時は、私からの配膳は誰も受け取らない。
✅もちろん、一緒に食べてくれる人もいない。
✅やりたくない係を無理やり押しつけられる。
✅廊下を歩いただけでバイ菌扱い。
学校で何かをする時はいつもひとりぼっち。
どうして私だけ・・・
どうして私なの?
どうして?
私何か悪いことしたのかな?
子供心に一生懸命考えます。
だけど、答えなんて出てくるはずはありませんでした。
毎日、考えても考えても自分は悪くないのに、どうしてイジメられるのかわからなくて、でも誰にも聞けずにモヤモヤしていました。
親に言ってみたらイイのに。
大人になった私なら、小学生の自分に教えてあげることができます。
だけど、その時の私には、「自分がイジメられている」なんてこと、知られたくなくて言えませんでした。
親の前では、明るい元気な子供でいたかったのです。
だからこそ、私が選んだのは
「ひとりぼっちを好きになる」でした。
学年が上がりクラス替えがあっても、根本的に学校にいる人は変わらない。
メンバーが同じなら状況も同じなのです。
小学6年生の時は、一人で行動することが好きになっていました。
誰にも関わらずにいれば、イジメられない。
目立たず密かに一人で生きていこう。
誰にも相談できず、一人で考えるしかなかったので、どんどんネガティブな考え方にしかなれませんでした。
自分だけがガマンすればいいと勘違いしていた時代
親には良い子だねと言われたい。
だから常にできる良い子を演じようとしていました。
自分だけがガマンして、言いたいことは言わないでじっと一人でいたら悪いことは起きない。
子供ながらこれだけはわかっていたので、学校でも家でも辛いことは言わずに、あまり話さない子供になっていました。
そして私はドンドン悪循環にハマっていきました。
✅平然を装い自分のことは話さなくなった。
✅自分は一人で生きていくしかないと考えていた。
✅仮病を使って学校を休みがちになる。
✅私より兄の方が可愛がられていると思っていた。
✅10歳離れた弟が生まれ、自分はもっと甘えることができなくなった。
そして私はこんなことも思っていました。
☘️私はひとりぼっち。
☘️だから私がいなくても誰も悲しまない。
☘️学校だって行っても何もない。
☘️両親は私より兄の方が好きなんだ、私は実の子供じゃないのかも。
☘️突然弟という赤ちゃんがやってきた、私はもっと良い子を演じなくちゃいけない。
辛い、何もかも辛い。
【中学生時代】
私が進学した中学校は、他の小学校からも通う人がいました。
もしかしたら、何か変わるかも知れない。
少し成長した私は、淡い期待を抱いていました。
でもそれは見事に音を立てて崩れていきました。
けっきょく、同じメンバーがいる限り状況も変わらないのです。
友達から突然の裏切りを受けて人を信じられなくなった
それでも今までと違うメンバーもいます。
だから私はそこに少しだけ希望を持ちました。
もしかしたら、今度こそ!
しかし、それは一瞬で崩れていきました。
私がイジメに合っている様子をうかがいながらいた友達は、ある日突然、朝に電話をしてきたのです。
「やっぱりもう一緒に学校に行けない」
そう、友達も「自分もイジメられたらどうしよう」という恐怖感を感じていたんだと思います。
しかし、この時の私には
裏切られたという気持ちにしかなりませんでした。
もう人のことを信じたり、淡い期待を持つのはやめよう。
私は一人で生きていくんだった。
誰かに頼ろうなんて思っちゃダメなんだ。
ますます私はネガティブな考え方になっていきました。
やっぱり親にはイジメのことを告白できない中学2年生
こんな出来事があっても、私はまだイジメのことを親に言えずにいました。
この時は、言いたくないのもありました。
✅先生に連絡されたらどうしよう。
✅またイジメがエスカレートしたらどうしよう。
✅イジメられているなんて知られたくない。
✅他のクラスの子にも知られたくない。
✅私がガマンしていればこれ以上悪いことは起こらない。
こんなことを自分に言い聞かせて、
家では平然を装い学校は勉強するところだよね、という勉強好きを演じていました。
そうすることで、両親との関係も楽になると勝手に思いこんでいました。
【社会人18歳~35歳】
高校卒業後に就職した職場でパワハラにあい、お酒の席などで理不尽な対応をされる
社会人になっても、私のガマンは続きます。
地元ではそこそこ大きい会社の事務員として就職をしました。
しかし、そこには自分親のような年齢の人しかいない職場でした。
一応、お年頃の女の子。
恋に憧れる年齢でもあります。
若い人が職場にいない。
出会いがない。
だったら仕事で頑張ってやる。
私の意識は、仕事で頑張って立派な社会人になって、自分をイジメてきた人を見返してやりたい。
このような野心をもっていました。
そして、私の甘い野心はすぐにどん底に落とされていったのです。
仕事を頑張れば頑張るほど、私はイジメられるようになりました。
入社して間もない何もできない小娘が、頑張ったところで誰も認めてはくれません。
まだお酒の席が普通に設けられていた時代、若い女子社員は上司の言うことを聞いていればそれでいい、という風習がありました。
理不尽なことにも反抗もできず、言われるがままガマンするしかないという状況でした。
どうして私だけ?
他の女子社員にはしないよね?
なんでなの?
どうしてこうなっちゃうの?
でもこんなこと誰にも言いたくない。
この時の私は自分で誰にも相談しないことを選び、悪循環にハマっていることも知らず、それを続けていたのです。
だから、恋愛もガマンすることで成り立つ関係にしかなれませんでした。
恋愛の終わりはいつも最後にガマンしていたことをぶつけて終わる。
という後味の悪い別れ方しかできませんでした。
☘️あーやっぱり私は一人で生きていくしかないんだ。
☘️誰かに頼ろうなんてしちゃいけない。
☘️一人が好きだしいいよね。
☘️どうせ誰ともうまくいかないんだよ。
☘️一人の方が楽だしいいじゃない。
このまま仕事をしているだけの生活でいいのかなと思い、仕事をやめるかやめないかの選択に悩む
社会人としての生活も長くなり、30歳を過ぎてから会社の同期の女の子が結婚・出産をし始めていた。
そんな中、私は仕事で頑張って一人で人生を送っていこうと考えていたのに、赤ちゃんや小さな子供を見ると、ふと女性の幸せとはなんだろう、と考えるようになりました。
【子育て時代】
そんな中、一緒に寄り添ってくれる人に出会い、子供を授かったことで仕事から離れることができて、「私は幸せだ」と感じるようになりました。
しかしそれも一瞬で崩れていくのです。
結婚し地元を離れ知人もいない場所で、初めての子育てに大変さと寂しさの感情に忙しい毎日
何もかも初めての出来事だらけ。
周りのお母さんと仲良くなろうと頑張ったけれど、大きな環境の変化についていけなくなりました。
子供ために自分がガマンすればいい。
私は、また同じ勘違いを繰り返していました。
この頃から、体にも変化が現れ
ストレスからの円形脱毛症と産後10キロの体重増加したことで、
さらに自分はダメな人間だ。
子供のために、もっとちゃんとしなくちゃ。
悪循環の負のループはドンドン大きくなっていきました。
【40代】
自分の居場所を探して迷い続けて、子供にのめり込むことで自分を保っていた
子供が大きくなるにつれ習い事が多くなり、家庭を留守にすること多くなりました。
そのため、家庭の雰囲気がなんとなく悪くなっていくのを感じていました。
このままだと崩壊してしまうかも
ふと危機感を感じるようになりました。
だけれど、子供のためだと習い事にのめり込むことで、
自分の居場所ができた
自分にも役割がある
そんな勘違いをしていました。
体調不良が続き、体重も元に戻らず体も心も重たい日々を過ごす
そして、ついにそれはやってきました。
長年にわたるストレスや、自分さえガマンしていればいいと思うことで、体に無理をかけ続けていました。
子供のころから悩んでいた便秘と足のむくみが悲鳴をあげだしました。
✅1ヶ月お通じがない
✅足のむくみが酷すぎて夜眠れない
✅太っているから体が疲れやすく肩こりもひどい
✅生理が1ヶ月も続き出血が止まらなくなる
✅ストレスから慢性の円形脱毛症になる
✅突然、右眼が見えなくなり網膜剥離と診断される
何をしても症状は改善されず、
私はもうこのまま生きていくしかないんだ・・・
そんな風にしか考えられず、子供頃からの悪循環に気づくことすらできていませんでした。
【50代】
ストレスからの解放と自分を見つめ直すため心理の勉強を始める
40代後半、体と心のストレスからボロボロになっていた私は、
もう、病院にいくしかないのかもしれない。
でも精神科だけには行きたくない。
だったら自分で何とかするしかない。
いろいろとネットや本を調べまくり、この頃から心と体のしくみについて勉強を始めるようになりました。
だけど、最初は何をするにも体の調子が悪いし重くてしょうがありませんでした。
なのでまずはダイエットを決意!!
その時の私は、2週間以上も出ないしつこい便秘と夜も眠れないほど辛いむくみ、人に合うのも恥ずかしいくらい体重は増加していました。
ダイエットの方法をネットで検索しまくり、本を読み、YouTubeも暇さえあればずっと見ていました。
だけれど、なんかどれも自分にしっくりこない・・・。
私は何をどうしたらいいいの?
すっかり迷子になっていました。
それでもどうにか変わりたいという思いでいろりろ調べていると、とても気になるブログに出会いました。
それは、ダイエットに心理学を取り入れていたのです。
これは、まさに運命なのかも知れない。
今の私のピッタリだ。
でも、自分に合わなかったらどうしよう。
そんなことがすぐに頭をよぎりました。
私は気になるけれど、初めの一歩が踏み出せないままだったのです。
そんなモヤモヤした気持ちのまま、私は半年間、ブログ主に連絡をするかしないか?ずっと迷い続けていました。
そしてある時
「あれっおめでた?何ヶ月になったの?」と知人から言われたり
親からは「ちょっと太りすぎじゃないの?」と言われたり
子供からは「ママのお腹2段になってる」と言われたり
どれも私の心にグサグサと刺さってくる言葉ばかりでした。
周りからはそんな風に見られているんだ。
恥ずかしくて外を歩けない。
誰かにあったら恥ずかしい。
それにもう、
このままでいるのは嫌だ。
勇気をふりしぼり、ブログ主の方へ連絡をして
✅痩せて自分を変えたい
✅体の不調をどうにかしたい
✅新しいことに挑戦したい
と告げることができ、私はやっと、
自分を変えるためのダイエットに取り組みました。
ダイエットをキッカケに私に変化をもらたしたこと
自分を変えるためのダイエット
初めは、訳がわからずにやっていました。
そんな私に、一緒に歩んでくれた人がいたおかげで、40年間ずっと勘違いしていたことを解きほぐすことができたのです。
✅自分だけがガマンすればいいと思っていた勘違い
✅いい子でいよう、いい人でいようとしていた勘違い
✅一人で生きようとしていた勘違い
✅自分だけでどうにか頑張ろうとしていた勘違い
✅子供ためにがんばらばくちゃと思っていた勘違い
これら誰かのために自分の気持ちを抑え込んでガマンするという、
勘違いの悪循環を少しずつ善循環へ変換することができたのです。
それ以降この方との出会いは、私の人生においてとても重要なキッカケとなり、ダイエットという心と体を健康にするために行動は、みるみる私を変化させてくれました。
本当の自分に気づき、一歩ずつ行動することで、悪循環の負のループから脱出できるということを実感しました。
そして面白いように、今まで悩んでいた体の不調も、心のストレスも解消することができました。
その後、同じ悩みを持つ人を一人でも笑顔にしたい思いから、ダイエットのメソッドとそれを伝えるための話し方や伝え方のスキルを身につけ、小さなコミュニティでゼロから一歩踏み出すための相談を受けるようになりました。
また、さらに個人の生まれ持った使命や本質、個性や特徴を生かすためにカードリーディングと占星術を独学で身につけ、オンライン相談で個性を引き出すコーチングも開始しました。
現在は、自身の経験と専門的知識を生かし、さまざまな方向から寄り添える心理カウンセラーとして活動しています。
一人で悩む時間を減らしませんか?
◆自己肯定感が低い
◆アダルトチルドレン
◆HSP
◆愛着障害
◆共依存
などは自分に当てはまるのか?と不安に襲われたことはありませんか?
でも病気かも?というレッテルを貼られたみたいで認めたくない。
私はそのようなモヤモヤをずっと感じ、何をしても満足できない自分にイラ立ちさえ覚えました。
そして、心のストレスから体のストレスを引き起こしていました。
その後メンターとの出会いによっていろいろなことを学び、自分が悪循環に陥っていたことに気がつくことができました。
ありとあらゆるルールを守る必要はありません。
いつも良い子でいようとする必要もありません。
がんばりすぎなくても、「人」は愛されるのです。
あなたが大切な人に思うように、自分にも同じ言葉をかけてあげてください。
ひとりで悩む時間を減らしてあげてください。
カウンセラーに話すことで今の悪循環から解放されることもあります。
生きづらさから脱出するための
【初回お試しカウンセリング】を受け付けています。
毎月5名さままで受付中。